練馬区大泉学園の歯医者「大泉学園三丁目歯科」のホームページです。

安全・安心な歯科医療の提供のために、もっとも大切なことは院内の衛生管理です。当院では、院内感染防止対策として、すべての治療器具に徹底的な滅菌を行っています。また、滅菌ができないものについては、ディスポーザブル（使い捨て）製品を採用。歯を削る処置で飛散する削りカスなどは、院内に広がることのないよう口腔外バキュームを使用して対応しています。他にも、空調設備やオペ室を備えるなど、万全の治療環境を整えています。

歯科治療の主役は患者さんです。当院では、歯科医師主導で治療を進めるのではなく、患者さん自身に治療内容をしっかりご理解いただいて、主体的に治療に臨んでいただけるよう、対話を重視した診療を行っています。

治療前には、患者さんからお困りの症状やご要望を、じっくりお聞きするカウンセリングを行います。また、ご提案する治療の目的や進め方、期間や費用など、わかりやすく丁寧なご説明を心がけています。患者さん自身が納得して治療を受けられるよう、努めてまいります。

歯科治療技術は日進月歩で進化し続けています。当院では、患者さんにとってベストな治療法をご提案できるよう、獲得した技術の研鑽を重ねるとともに、新しい技術の探究も続けています。歯科医師をはじめスタッフ全員が、各種学会や研究会、勉強会などに積極的に参加し、歯科医療のトレンドや最新研究の情報獲得に努めています。できる限り、患者さんのご期待に添えるよう、治療の選択肢を豊富にご用意してまいります。

当院では治療ごとにドクターが変わるのではなく、一人の患者さんの初診から治療完了までを、一人の歯科医師が担当する「担当医制」を導入しています。担当医制では、患者さんのお口の状態変化を見逃さず、責任を持って見守ることができます。また、患者さんのライフスタイルや全身の健康状態に合わせた、的確なご提案が可能となります。担当医制によって、安全かつスムーズな歯科医療を実現できると考えています。